最近と言っても1年くらい前からだがこの国の新聞を見直そうキャンペーンを勝手にやってる。
2007,8年ころから全く読まなくなっちゃったんだが私のような自己中心的な人間は
俯瞰力
を養っておかんと偏狭な専門バカになって非常に残念な老後を送らざるを得ないことを、現代に蘇った大艦巨砲主義の亡霊ミスターGTR氏が教えてくれたからである。
第10回「俯瞰する力」
2013年10月15日(火)
この場を借りて暑く御礼申し上げたい。
非常識な本質――ヒト・モノ・カネ・時間がなくても最高の結果を創り出せる水野和敏フォレスト出版
プロジェクトGT‐R―知られざる成功の真実水野 和敏双葉社
プロセスの真実ではなく結果の事実を書けよ!
2014.05.27
企業・業界 企業・業界
日産、なぜ「独り負け」でも強気?市場に広がる不信、「100万台割れ」で迎える岐路
>大手自動車メーカーの中で唯一、日産だけが期初に発表した業績見通しを引き下げ、2期連続で下方修正に追い込まれたのだ。本業の儲けを示す営業利益4983億円のうち、円安による増益効果が2476億円と半分を占めた。
GTRが売れない理由。
>この車も維持費がえらくかかるようです(私は所有していませんが、所有していた知人がいっていました。)。
>GTRのグレードで最高性能を誇るVspecだとブレーキを交換するだけで500万円程度かかる場合があるそうです。
>残念なことにユーザーのことを考えて作られている車とは思えません。
2013/01/10
北米でのGT-R人気は・・・・
>年間1188台。月割すると100台しか売れていない。一方911は昨年は8528台も売れた。GT-Rの7倍である。これはどういう理由だろうか?
ポルシェには数値や価格では測れない伝統と歴史、何より
物語がある
それが21世紀のブランド力である。
ポルシェ―その伝説と真実Ferry Porsche,Gunther Molter,斎藤 太治男三推社
ポルシェ博士とヒトラー―ハプスブルク家の遺産折口 透グランプリ出版
水平対向エンジン車の系譜武田 隆グランプリ出版
ゆえに山梨県の山奥には水野教信者の寄進により日本が誇る天才エンジニア、ミスターGTR氏の偉大な功績を讃えて銅像の一つでも建立する必要があるだろう。
悪魔的作戦参謀辻政信―稀代の風雲児の罪と罰 (光人社NF文庫)生出 寿光人社
>一言でいうと貧困と才能である。彼は石川県の山中温泉の近くにうまれ、貧しいため名古屋の陸軍幼年学校に、補欠で入学できた。そこから、猛勉強をして士官学校を優秀な成績ででる。
>この手の、優秀さの最大の欠点は、軍事と体力にのみの勉学に専心するあまり、哲学や歴史、経済、その他人間の情緒を促す小説すら読んでいない人間である。
>つまり、人間性のない、従って狭量だが、ある種の精神力と体力にたけ、上下関係のキビにたけ、すばっしっこく、ずるがしこい人格が形成されることになった。
>これは、持たざる国が生み出した、貧しく、品性に欠ける強靭なロボットである。
結局、貧乏育ちで教養のない輩はいくら優秀でも世界に通用するパワーブランドは創れないということ。
逆もまた真なりで金持ち育ちで生活感のない輩は一般庶民が満足する生活用品は創れない。
人間性は言うに及ばず。
こればかりは
努力では補完できないから
という訳で本日のお題だが
木走正水(きばしりまさみず)2014年08月28日 14:18
”朝日叩き”を始めた読売の「本気」といつまでも”朝日叩き”ができない田原氏の「限界」
田原某の件はどうでも良いが
田原総一朗とメディアの罪 (講談社文庫)佐高 信講談社
田原総一朗への退場勧告―佐高信の政経外科X〈10〉佐高 信毎日新聞社
読売の「本気」は確かだろう。
![]()
今日のテレビ欄下段
![]()
産経にエールを送り共闘を示唆。
子供たちに伝えたい日本の戦争 1894~1945年 あのとき なぜ戦ったのか皿木喜久産経新聞出版
何もしなくても文春・新潮は叩いてくれるので
大朝日包囲網
が構築されたと考えて良い。
そもそも紙媒体の新聞自体先細りなので朝日新聞に未来はないだろう。
とっくのとうに朝日新聞は歴史的使命を終えている。
日本のメディアが右傾化して久しくバランスを取る必要があるのだが、東京新聞(中日新聞)があれば問題ない。
嘗て朝日の読者は知識人が多くクォリティペイパーを自称してたんだがその座も東京新聞に取って代わられているんだから。
原発報道-東京新聞はこう伝えた東京新聞編集局東京新聞出版局
憲法と、生きる東京新聞社会部岩波書店
日米同盟と原発 (隠された核の戦後史)中日新聞社会部東京新聞出版局
おわり
2007,8年ころから全く読まなくなっちゃったんだが私のような自己中心的な人間は
俯瞰力
を養っておかんと偏狭な専門バカになって非常に残念な老後を送らざるを得ないことを、現代に蘇った大艦巨砲主義の亡霊ミスターGTR氏が教えてくれたからである。
第10回「俯瞰する力」
2013年10月15日(火)
この場を借りて暑く御礼申し上げたい。


プロセスの真実ではなく結果の事実を書けよ!
2014.05.27
企業・業界 企業・業界
日産、なぜ「独り負け」でも強気?市場に広がる不信、「100万台割れ」で迎える岐路
>大手自動車メーカーの中で唯一、日産だけが期初に発表した業績見通しを引き下げ、2期連続で下方修正に追い込まれたのだ。本業の儲けを示す営業利益4983億円のうち、円安による増益効果が2476億円と半分を占めた。
GTRが売れない理由。
>この車も維持費がえらくかかるようです(私は所有していませんが、所有していた知人がいっていました。)。
>GTRのグレードで最高性能を誇るVspecだとブレーキを交換するだけで500万円程度かかる場合があるそうです。
>残念なことにユーザーのことを考えて作られている車とは思えません。
2013/01/10
北米でのGT-R人気は・・・・
>年間1188台。月割すると100台しか売れていない。一方911は昨年は8528台も売れた。GT-Rの7倍である。これはどういう理由だろうか?
ポルシェには数値や価格では測れない伝統と歴史、何より
物語がある
それが21世紀のブランド力である。



ゆえに山梨県の山奥には水野教信者の寄進により日本が誇る天才エンジニア、ミスターGTR氏の偉大な功績を讃えて銅像の一つでも建立する必要があるだろう。

>一言でいうと貧困と才能である。彼は石川県の山中温泉の近くにうまれ、貧しいため名古屋の陸軍幼年学校に、補欠で入学できた。そこから、猛勉強をして士官学校を優秀な成績ででる。
>この手の、優秀さの最大の欠点は、軍事と体力にのみの勉学に専心するあまり、哲学や歴史、経済、その他人間の情緒を促す小説すら読んでいない人間である。
>つまり、人間性のない、従って狭量だが、ある種の精神力と体力にたけ、上下関係のキビにたけ、すばっしっこく、ずるがしこい人格が形成されることになった。
>これは、持たざる国が生み出した、貧しく、品性に欠ける強靭なロボットである。
結局、貧乏育ちで教養のない輩はいくら優秀でも世界に通用するパワーブランドは創れないということ。
逆もまた真なりで金持ち育ちで生活感のない輩は一般庶民が満足する生活用品は創れない。
人間性は言うに及ばず。
こればかりは
努力では補完できないから
という訳で本日のお題だが
木走正水(きばしりまさみず)2014年08月28日 14:18
”朝日叩き”を始めた読売の「本気」といつまでも”朝日叩き”ができない田原氏の「限界」
田原某の件はどうでも良いが


読売の「本気」は確かだろう。

今日のテレビ欄下段

産経にエールを送り共闘を示唆。

何もしなくても文春・新潮は叩いてくれるので
大朝日包囲網
が構築されたと考えて良い。
そもそも紙媒体の新聞自体先細りなので朝日新聞に未来はないだろう。
とっくのとうに朝日新聞は歴史的使命を終えている。
日本のメディアが右傾化して久しくバランスを取る必要があるのだが、東京新聞(中日新聞)があれば問題ない。
嘗て朝日の読者は知識人が多くクォリティペイパーを自称してたんだがその座も東京新聞に取って代わられているんだから。



おわり