これから書く記事は一連の記事の矛盾点の整合ね。
日本のプラウダが報じ続ける女天下の終焉
2013-11-22 00:14:29 | 世の仲にまつわる話
女天下の終焉
21世紀は女性の時代
どっち?
まず、女性の時代の意味だけど
女性が社会にどんどん進出して経済力が上がること
今や女性も普通に大学に進学し就職活動するでしょ?
女性が働くのは当然だし結果的に経済力が付く。
資本主義社会の神様はお金
自由市場経済
女性市場の形成及び拡大
女性需要に答えるべく企業は続々商品やサービスを投入
その結果
女性の時代の到来
否、正しくは
=消費する女性の時代
お客様は神様です
三波春夫スーパーベストアルバムテイチクエンタテインメントテイチクエンタテインメント
資本主義社会における神様=お金を沢山使ってくれるお客様
数は力、力は金だ
田中角栄秘録 (イースト新書)大下英治イースト・プレス
政治とは欲望の充足である!
私は、産みたい野田 聖子新潮社
これで今回のヤジ事件の背景が大体つかめたかと思う。
多少、マニヤ過ぎるけどね。
話を整理するけど、従来型の資本主義の考え方に従えば女性の時代になって来ているのは間違いない。
男性の平均収入は下がり続けているが女性の収入は上がり続けているから。
勿論、パートやアルバイト、派遣等非正規の割合は高いんだけど
0よりは全然高い
だって昔は専業主婦や家事手伝い(死語)だらけで全然収入なかったんだから。
女性市場の拡大に反して酒、ギャンブル、自動車等、従来型の男性市場は下落の一途を辿っている。
裏を解せば
女性市場を開拓できなくば、女性層を取り込めねば生き残れない
力(カネ)の移動
になるが資本主義の命題は
市場の拡大
欧米から日本へアジアへ
アジアからアフリカへ
同じように女子供やお年寄り、果ては同性愛者や身体障害者まで労働参加を促し市場を拡大させていく。
五体不満足 完全版 (講談社文庫)乙武 洋匡講談社
市場の拡大=マイノリティの撤廃=差別の撤廃
⇒平等社会の実現
という無理くりも出来なくはないのでやはりパラドックスだ。
重要なのは
女性が社会に進出し経済力や肩書を得れば得るほど女性本来の魅力が失われ価値が下がっていく現象
である。
デフレ化するセックス (宝島社新書)中村 淳彦宝島社
結局、女はキレイが勝ち勝間 和代マガジンハウス
小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する (OR books)大川 隆法幸福の科学出版
無頼化した女たち水無田 気流亜紀書房
女子をこじらせて雨宮 まみポット出版
30歳から幸せな結婚ができる女、できない女植草美幸学研パブリッシング
新・結婚できない女 1〜女にはタイムリミットがある〜KUBOTA MIHOモバイルメディアリサーチ
市場が違う
と言ってしまえばそれまでだが、結局、
基本的には全ての市場で通用するオールマイティな製品などない!
ということだ。
まぁ極少数だが例外があって、例えば
全世界(国、地域、宗教を問わず)で大ヒットした映画
は映画史上たったの1本しか無い。
燃えよドラゴン [Blu-ray]ブルース・リー,ジョン・サクソン,アーナ・カプリワーナー・ホーム・ビデオ
ブルース・リーが
資本主義社会の権化
と言われる所以である。
それとてウケたのは9割以上全世界の男性である。
閉話休題。
一番重要な事は、間の悪いことに先進諸国では
従来型の資本主義社会は終わりつつある
ということだ。
ここでこの記事回収
消費者から生活者へ
2011-04-16 22:30:39 | マーケティング
収入の上がらない男性は続々と消費者から生活者へ移行し始めたのである。
アルビン・トフラーは生活者ではなく 生産消費者 と定義しているが、自分自身の手で何かをやることに重きを置き、代行ビジネスや経済力を重視しない点では同じである。
アルビン・トフラー―「生産消費者」の時代 (NHK未来への提言)Alvin Toffler日本放送出版協会
大企業のエリートサラリーマンを辞めて田舎に移住してしまう輩とかが該当するだろう。
少し外れるが
アメリカ新上流階級 ボボズ―ニューリッチたちの優雅な生き方David Brooks,セビル楓光文社
こうした流れの中で
年収700万円以上が普通の男性
それくらいないと結婚して子供を産んで家を買って・・・って普通の生活は出来ないんで〜
普通のダンナがなぜ見つからない?西口 敦文藝春秋
と言っても
はぁ????
となるわけだ。
バブル女は「死ねばいい」〜婚活、アラフォー(笑)〜 (光文社新書)杉浦 由美子光文社
みたいなことを書くと
やはり、日本は遅れてるな−
相変わらず女性の地位が低くてけしからん
なんて批判が出てきそうだが、これも大間違いでほとんどの外国人は日本の家計を掌握しているのが女性であることを知らない。
この国では
稼ぐ人間と使う人間が違うのだ
日本の社会を埋め尽くすカエル男の末路 (講談社プラスアルファ新書)深尾 葉子講談社
実は専業主婦願望の増加は日本だけの話ではない。
会社人生にNO!米国、専業主婦ブームの真相
共働き大国の、驚くべき実態
佐藤 留美 :ジャーナリスト 2014年03月10日
重要なのは以下で
――価値観の変化とは?
そもそも、われわれの世代は「自分の好きなことを、一生懸命するのがいちばん大切」と言われて育ったので、会社で出世したいとも思っていない。仕事を人生そのものにする気もさらさらありません。
私たち世代にとって最も重要なのは、フレキシビリティ。つまり、スケジュールを自分で組み立てられ、好きなときに休暇に行ける働き方です。また、人生に対する充実感、幸福感を重視する人が多い。もちろん、その幸せとは、アメリカンドリームを成し遂げることではありません。
この辺の話がチョイチョイ批判的にサンプリングするノマドネタとリンクする訳だが
とっくのとうにアメリカではフェミニズムは終焉しており、共働きが常識なのに別に男女平等な社会でもないし、もっとびっくりすることに
アメリカンドリームすら終焉していた
のである。
勇気ある高貴な者のみ享受できる人類最高の価値 前編
2014-04-26 19:52:00 | 世の仲にまつわる話
となると戦後アメリカから輸入された
結婚⇒家族形成⇒長期ローンを組んでマイホーム購入
という 日本の標準的な幸福 という公式もまた通用しない。
紋切り型だが
社会的な男女の平等化と従来型の結婚制度は両立しない
日本の女性の地位を低さをヨーロッパと比較して低いという意見が少なくないが
ヨーロッパではアメリカ以上に結婚制度が形骸化・終焉している
フランス女性はなぜ結婚しないで子どもを産むのか井上 たか子勁草書房
−−−
あれもしたい
これもしたい
もっともっとしたい
あれも欲しい
これも欲しい
もっともっと欲しい
が女性の本性だろうが
世の中、そううまいこといかん訳で。
ゆえに古来から偉い宗教家は
女の業
を戒めていたんでしょうね。
女経 [DVD]村松梢風角川映画
女という病 (新潮文庫)中村 うさぎ新潮社
起きて半畳
寝て一畳
天下とってもニ合半
織田信長―乱世の戦い (学研まんが人物日本史 安土時代)中島 利行学研
おわり
日本のプラウダが報じ続ける女天下の終焉
2013-11-22 00:14:29 | 世の仲にまつわる話
女天下の終焉
21世紀は女性の時代
どっち?
まず、女性の時代の意味だけど
女性が社会にどんどん進出して経済力が上がること
今や女性も普通に大学に進学し就職活動するでしょ?
女性が働くのは当然だし結果的に経済力が付く。
資本主義社会の神様はお金
自由市場経済
女性市場の形成及び拡大
女性需要に答えるべく企業は続々商品やサービスを投入
その結果
女性の時代の到来
否、正しくは
=消費する女性の時代
お客様は神様です

資本主義社会における神様=お金を沢山使ってくれるお客様
数は力、力は金だ

政治とは欲望の充足である!

これで今回のヤジ事件の背景が大体つかめたかと思う。
多少、マニヤ過ぎるけどね。
話を整理するけど、従来型の資本主義の考え方に従えば女性の時代になって来ているのは間違いない。
男性の平均収入は下がり続けているが女性の収入は上がり続けているから。
勿論、パートやアルバイト、派遣等非正規の割合は高いんだけど
0よりは全然高い
だって昔は専業主婦や家事手伝い(死語)だらけで全然収入なかったんだから。
女性市場の拡大に反して酒、ギャンブル、自動車等、従来型の男性市場は下落の一途を辿っている。
裏を解せば
女性市場を開拓できなくば、女性層を取り込めねば生き残れない
力(カネ)の移動
になるが資本主義の命題は
市場の拡大
欧米から日本へアジアへ
アジアからアフリカへ
同じように女子供やお年寄り、果ては同性愛者や身体障害者まで労働参加を促し市場を拡大させていく。

市場の拡大=マイノリティの撤廃=差別の撤廃
⇒平等社会の実現
という無理くりも出来なくはないのでやはりパラドックスだ。
重要なのは
女性が社会に進出し経済力や肩書を得れば得るほど女性本来の魅力が失われ価値が下がっていく現象
である。







市場が違う
と言ってしまえばそれまでだが、結局、
基本的には全ての市場で通用するオールマイティな製品などない!
ということだ。
まぁ極少数だが例外があって、例えば
全世界(国、地域、宗教を問わず)で大ヒットした映画
は映画史上たったの1本しか無い。

ブルース・リーが
資本主義社会の権化
と言われる所以である。
それとてウケたのは9割以上全世界の男性である。
閉話休題。
一番重要な事は、間の悪いことに先進諸国では
従来型の資本主義社会は終わりつつある
ということだ。
ここでこの記事回収
消費者から生活者へ
2011-04-16 22:30:39 | マーケティング
収入の上がらない男性は続々と消費者から生活者へ移行し始めたのである。
アルビン・トフラーは生活者ではなく 生産消費者 と定義しているが、自分自身の手で何かをやることに重きを置き、代行ビジネスや経済力を重視しない点では同じである。

大企業のエリートサラリーマンを辞めて田舎に移住してしまう輩とかが該当するだろう。
少し外れるが

こうした流れの中で
年収700万円以上が普通の男性
それくらいないと結婚して子供を産んで家を買って・・・って普通の生活は出来ないんで〜

と言っても
はぁ????
となるわけだ。

みたいなことを書くと
やはり、日本は遅れてるな−
相変わらず女性の地位が低くてけしからん
なんて批判が出てきそうだが、これも大間違いでほとんどの外国人は日本の家計を掌握しているのが女性であることを知らない。
この国では
稼ぐ人間と使う人間が違うのだ

実は専業主婦願望の増加は日本だけの話ではない。
会社人生にNO!米国、専業主婦ブームの真相
共働き大国の、驚くべき実態
佐藤 留美 :ジャーナリスト 2014年03月10日
重要なのは以下で
――価値観の変化とは?
そもそも、われわれの世代は「自分の好きなことを、一生懸命するのがいちばん大切」と言われて育ったので、会社で出世したいとも思っていない。仕事を人生そのものにする気もさらさらありません。
私たち世代にとって最も重要なのは、フレキシビリティ。つまり、スケジュールを自分で組み立てられ、好きなときに休暇に行ける働き方です。また、人生に対する充実感、幸福感を重視する人が多い。もちろん、その幸せとは、アメリカンドリームを成し遂げることではありません。
この辺の話がチョイチョイ批判的にサンプリングするノマドネタとリンクする訳だが
とっくのとうにアメリカではフェミニズムは終焉しており、共働きが常識なのに別に男女平等な社会でもないし、もっとびっくりすることに
アメリカンドリームすら終焉していた
のである。
勇気ある高貴な者のみ享受できる人類最高の価値 前編
2014-04-26 19:52:00 | 世の仲にまつわる話
となると戦後アメリカから輸入された
結婚⇒家族形成⇒長期ローンを組んでマイホーム購入
という 日本の標準的な幸福 という公式もまた通用しない。
紋切り型だが
社会的な男女の平等化と従来型の結婚制度は両立しない
日本の女性の地位を低さをヨーロッパと比較して低いという意見が少なくないが
ヨーロッパではアメリカ以上に結婚制度が形骸化・終焉している

−−−
あれもしたい
これもしたい
もっともっとしたい
あれも欲しい
これも欲しい
もっともっと欲しい
が女性の本性だろうが
世の中、そううまいこといかん訳で。
ゆえに古来から偉い宗教家は
女の業
を戒めていたんでしょうね。


起きて半畳
寝て一畳
天下とってもニ合半

おわり