こっちも転換期でしょうね

四度目の黒船襲来

テスラ電気自動車日本市場に本格進出へ

9月8日 19時35分

＞この車種は１回の充電で最長５０２キロの走行が可能で、日本市場に合わせて右ハンドルとし、操作パネルも日本語表記にしたとしています。
来日したイーロン・マスクＣＥＯは記者会見で、「使っているバッテリーはすべて日本製であり、日本の技術が不可欠だった。どこでもテスラのサービスが受けられる体制を整えたい」と述べ、今後、日本市場への進出を本格化する方針を表明しました。
また、今月、横浜市内に修理などのためのサービスセンターを開設したことや、８日に東京・六本木に設置した充電施設を、今後、全国に展開していく計画も明らかにしました。
今回納入された車種の価格は、車体の基本的な価格が８２３万円ですが、政府の補助金も受けられることから、実際には７００万円台で購入できるとしています。

郷に入れば郷に従い。
環境を整備し。

＞イーロン・マスク氏は日本や日本企業とも関わりが深く、「テスラモーターズ」の電気自動車に日本メーカーのバッテリーを採用したほか、東日本大震災の発生後に太陽光パネルの設置費用として福島県相馬市におよそ２０００万円を寄付するなどしています。

CSRも抑え

情報

＞モデルSパフォーマンスは、時速100kmまでに要する時間が4.4秒という加速性能で、独自の内装だけでなく、ユニークな外装のアクセントが特徴です。

高性能で

＞モデルSを所有することは、従来のガソリン車を所有するのとはまったく異なります。ガソリンが不要だけでなく、日常の維持管理も最小限で済みます。年間のサービス料金には、年次検査、ブレーキパッドやワイパーのような交換部品、24時間路上サポート、システム監視、リモート診断、ソフトウェアのアップデート、および17インチタッチスクリーンを介して送信される新機能が含まれます。

アフターサービス等ソフト施策も抑えた。

＞日本で年間に販売された電気自動車の台数は、５年前の平成２１年度には１６００台余りでしたが、平成２４年度にはおよそ１万６５００台と市場は徐々に広がっています。

市場の拡大は必至だが、現在、需要に生産が追いついていない状況なので生産設備が整ったら価格も劇的に下がるだろうからホント、あっという間に広まると思う。
90年代のWindowsや携帯の普及と同じ。
最も売れるのが中国市場でそれは電動オートバイの普及で下地が出来ているから。
5年以内に現地生産も始めると思う。

ここ数年、極東のパワーバランスが不安定になっているが徐々に落ち着いていくと私は睨んでいる。
資源獲得戦争は石油から電気に変わるのだが、電気の方が方法が多いので融通効くだろうから。

はっきりしているのはもう類人猿や石器人の出番はないと言うことだ。