恋愛と同じくテレビがあまりにも面白くなくなったんで2010年7月の地デジ移行を機にテレビを撤去してしまった。
それ以降全く観なくなった訳ではないが極々たまに携帯のワンセグでチラッと観る程度。
だが・・・2011年に入ってテレビCMの仕事がチラホラ舞い込んで来てそうも言ってられなくなった。
最初は動画サイトでアップされたCMだけを観て済まして居たんだが
番組や他のCMを含めた全体の流れ
これが分からないと大いにマズイんで転居を機に安い八木アンテナを買って
YAGI 地上デジタルアンテナ ブラック UWPA(B)八木アンテナ八木アンテナ
自分でベランダに設置して観るようになったのが先月末から。
ちゃんと観るのは1年半ぶりと思うが意外に面白くなってるのは嬉しい誤算だった。
特に面白いのは2人だがまずはこの方
有吉弘行先生
でしょう。
お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」 (双葉文庫)有吉 弘行双葉社
全くです。
私もまた先生同様1998年に一度死んでしまいましたから。
されど
007は二度死ぬ(デジタルリマスター・バージョン) [DVD]ジェームズ・ボンド…ショーン・コネリー,ドナルド・プレザンス,浜美枝,若林映子,丹波哲郎20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
んですよ。
2008年以降のこの国のテレビ芸人はこの人に尽きると言って過言ではない!!
ずっと何度も書いとりますがな。
渡る世間の恐ろしさ - シャルル・パナール博士の異常な愛情
2009年12月16日
有吉弘行先生 世間の代弁者 シャルル・パナール博士の異常な愛情
2010年7月2日
性格や価値観など一致する訳がない
2012-04-06 22:34:58 | 世の仲にまつわる話
ここ3年くらい売れまくっているのは当然の話で雨トーークにおける有名なおしゃべりクソ野郎事件は戦後芸能史を根底から揺さぶったある種の革命だったと思う。
だって本来は絶対に入って行かない
お茶の間の空気をテレビスタジオの中に入れちゃった
んですから。
上岡龍太郎御大の「芸人論」を思い出されたし。
「BSノスタルジースペシャル伝説の60年代」 上岡龍太郎が語る芸人論
2008-11-20 21:56:46
舞台での芸をテレビに持ち込んでも通用しない
なぜならば演芸場で我々芸人はお客さんと空気のやりとりをしているからだ
この空気を寸断されてしまったら芸は無力に等しい
だが・・・有吉先生はお客さん、つまり視聴者のいるお茶の間の空気をテレビスタジオに入れることに成功したのである。
それこそ台本に書かれた建て前猿芝居ではなく
世間の声
であり
本音
だった訳である。
詳しくは2009年に行われた糸井重里との対談をご覧あれ
ほぼ日刊イトイ新聞 - 有吉が、 窓から風を 入れましょう。
冒頭挙げたように「本音時代の立役者」こそツイッターである。
ゆえに
有吉さん、ツイッター・フォロワー数ランキング1位に(オノ・ヨーコさんとの差は拡大)
2012年12月6日
必然です。
重複するので今回は記事タイトルの後半には触れませんが。
私が有吉弘行先生から学んだことは多々ありますが1番大きなことは
もう本音を語っても良いんだ
です。
されど有吉先生はしたたかです。
それ以上は世間が許さないぞ
お前の現在の小さな幸せなんて所詮
まぐれ藤井フミヤ,高井良斉,松浦晃久,亀田誠治,CMJK,川島裕ニバナナ,CHOKKAKU,武沢豊コロムビアミュージックエンタテインメント
に過ぎないんだから
御意にございます。
これからも無駄使いなどせず金銭感覚は中学3年生で質素につつましく生きて行きたいと思ひます。
![]()
〜〜〜〜
二人目はこの方でしょう
やってやるって!!越中 詩郎/ケンドーコバヤシ扶桑社
やはり雨トーークでブレイクした芸人です。
これも私はリアルタイムで観て抱腹絶倒し記事にも書いたと思う。
越中詩郎芸人!! シャルル・パナール博士の異常な愛情
2007年1月23日
・・・
もう6年も昔の話なのか・・・・・
良くも悪くも私は何一つ進歩していない・・・・・
まぁ別にいいか・・・
昨年の絶対に笑ってはいけない!に出演し上島軍団を仕切っていたケンコバの顔が異様にハンサムに見えたのは気のせいだろうか?
低い声、ワイルドな風体、体全身から妙な色気を醸していた。
なぜだろうか?
結局、男女の色気と'漆黒の闇'は切り離せないんだろう 後篇
2012年9月21日
>やはり’漆黒の闇’こそが常人には出しえない’強烈な色気’を醸すのだろう。
元ネタは勿論
2012-04-08
ケンドーコバヤシの漆黒の闇
>メンバーはケンドーコバヤシを先頭に、有吉弘行、バカリズム、若林正恭、又吉直樹、
ここまでは大いにさもあらん。
この5人の感受性は凡百の鈍感芸人の100倍はあるだろうから。
非常に繊細な心の持ち主なのである。
>「(下ネタは)後ろめたいんでしょうね。それを排除しようとする動きは、『あんたら後ろめたいんですか?』って思うんですよ!」と熱弁。
まったくだ。
実にしらじらしい。
だって、女子だもん!!: 雨宮まみ対談集雨宮 まみ,湯山 玲子,能町 みね子,小島 慶子,峰 なゆか,おかざき 真里ポット出版
>2011年は出会いの場にも顔を出し気に入った娘がいたら連絡先交換してふたりでご飯行く、というのを1年で4回した。
>しかし、信じられないことにその4人ともが彼氏がいた。
>ジャブで冗談のように「彼氏いるの?」と訊いたら「うん、いるよ」と。
>自分に乗り換えようとしてるのが明らかな娘もいた。
さもあらん
俺に乗り換えるのは構わないがお前の停まって欲しい駅には絶対に停まらんからな。もし途中で「降ろしてくれ!」って泣き喚いたら望みを叶えてやろう。時速330km/hで走行中に窓から「ポイッ」だ。
サブウェイ特急木原敏雄,相沢行夫,ちあき哲也,山川啓介,西岡恭蔵,松本隆EMIミュージック・ジャパン
NHK道徳ドキュメント〈4〉ポイ捨てをどうなくす?NHK道徳ドキュメント制作班汐文社
ケンコバは昨年、有吉先生よりも更に一歩先に踏み込んだと思う。
他愛ない下ネタや昔からどこの国にもあったであろう男女の性差を揶揄した笑いではない!!
>コバ「これはね、ハッキリ言って戦争ですよ! 男と女との」
>宮迫は「ポップな闇と思ってたら漆黒の闇だった」と評した。
其の一の冒頭で挙げた
>これはある意味壮絶な戦いの始まりであると言ってもいい。建前で押し切る人と本音を暴く人との戦いである。闇に葬れない情報があふれかえる現在、今まで信じていたものが崩れる、
に該当するだろう。
心身ともに潔癖症たるエニアグラム・タイプ4のケンコバは
>俺がずっと溜め込んできたことやから!」
内部に溜め込んだ不純異性情報は全部吐きださないと精神衛生上気持ち悪くて生きていけないのだろう。
全部?
さにあらず。
この人はもっともっと黒い黒い黒い一寸の光も見えない闇を抱えていると私は思っている。
こんなもんじゃないでしょう?
ちなみに私が昨年吐き出した漆黒の闇記事はこちら
本当に友達ですか? 2012-06-09
ケンコバが先にテレビで話してくれたから大いに助かった。
だが・・・
この程度の話など10段階評価でいいとこ3だろう
だって私は傍観者で当事者じゃないもの。
追々小町大賞級のネタをガンガン・・・
ホント、知りたくもないのに聞きたくもないのに・・・男女間の洒落になってない’真実’をどれだけ体験し見聞きしたと言うのだろうか?
昨年、結構ネタにしたけど
銭ゲバ美元がたった1720万円で和解!高嶋政伸と離婚し現在はフィリピンに滞在、芸能界復帰を目論見中
2012年12月04日
これとてせいぜいレベル7ですよ。
だって2人とも生きますやん?
上記、ケンコバの記事を紋切り型に
中二病
で片づけるおめでたい野郎がいるが本当に救いようがない鈍感太郎である。
まともな感性を持った人間なら幾つになっても女の底意地の悪さや寒気がするような恐ろしさを日々痛感するはずだろうから。
私がそうで昨年会った前述の女性やその次に会ったその友人の女性、二人ともさとり世代だがフラットで地味な外見に反して相当エグい一面があったことを後々直に知って大いにショックを受けた次第。
世代が変わろうが結局
女は女である HDリマスター版 [DVD]ジョルジュ・ド・ボールガール,カルロ・ポンティ紀伊國屋書店
で、こうした女性の真実、即ちネガティブ情報がウェブ上にドッと溢れだすのが2009年以降と思う。
随分前に凄いサイトを発見したんだがURLを忘れてもうた。
結構、辛辣なことが書かれて居たんだが全て私が見聞きし体験して来たことだったんでかなり複雑な心境になった記憶がある。
兎に角、神が死んで、恋愛至上主義も終焉し、建て前ってのは本当に崩壊してしまったんだな、と。
2000年代後半にケンコバ次いで有吉先生が再ブレイクするのだがそれは必然であり
2010年代が
本音の時代
になることを予期していたんだろう。
本音どころか開き直りも大いに感じる。
快楽上等! 3.11以降を生きる上野 千鶴子,湯山 玲子幻冬舎
昨年末刊行された上記書籍は私が書いた一連の連載の返答のように感じられた。
淫獣で何が悪いかっ!
灰になるまで女で何が悪いかっ!
女がeinanoして何が悪いかっ!
秋茄子は嫁に食わすなとは良く言ったもので何とかの悦びを知ってしまった何とかは本当に本当に欲深く恐ろしい生き物であることを痛感した次第だ。
余は予言しよう。近いうちコンビニで18禁のお餅が買えるようになり、女供が煎餅を買う感覚でレジに持って行くことになるだろう、と。
個人だけではなく国家も然り。
吉原の人気ソープで大量逮捕 ネットで「何をいまさら」の大疑問
2012/10/30 19:36
人類最古の職業もまた例外ではない。
何千年の歴史があろうとも
建て前は崩壊
する。
否、させるのか。
古来より芸術と恋愛は表裏一体の関係にあり芸術というコインの裏は政治である。
ゆえに男女間にあった建て前が崩壊したということはそう、政治の世界でも従来ははっきり言うことが憚られたことがガンガン言えるようになったのである。
タブーがなくなったのだ。
一切の戦争放棄→憲法改正
自衛隊→国防軍
非核三原則→核武装
是非はともかく建て前よりも本音を前面に押し出した安倍自民党が大勝したのである。
大阪で圧倒的な強さを見せた日本維新の会も然り。
安倍晋三はフェイスブック、橋下徹はツイッター、二人ともソーシャルメディアを屈指していたことも特記したい。
>世代が進み、権力者がTwitterを使いこなすようになれば、情報弱者はどんどん辛い立場になっていくことが予想される。
>Twitterをやると出世できない」なら可愛いが、「Twitterを使いこなせないと出世できない」社会がくるのは恐ろしいということだ。
少なくない有権者は綺麗な文体でまとめられた嘘臭い建て前文言よりも多少危険な臭いがしてもはっきりした本音を好む。
上辺を取り繕って思ってもいないことを吐きまくる従来型の女がオワコンになったように奥歯に物の挟まったようにしか話せない従来型の政治家はどんどん淘汰されて行くだろう。
情報化社会が進展し露出社会になって久しい現在、有名人はこれまで以上にプライバシーが保てず本音を包み隠すことも出来ないのだから。
オフレコで言った発言もいとも簡単に流出してしまうから。
今のあんたは透明だ あんたには隠すような秘密もない
から書くが私は女性と結婚は勿論、とてもじゃないが一緒に生活したいなんてとても思えない。
結婚願望がないの子供のころからだがここ数年は恋人すら欲しいと思わない。
他にも歯にきぬを着せず本音で話し周りの空気を凍りつかす私は明らかに例外的存在だったはず。
それがまだ少数とは言え決して例外ではなくなって来て久しい。
ゆえに全ては終わりに向かっているんだろう。
なぜなら
寅さん、ありがとう!!「それを言っちゃあ、おしまいよ!!」―渥美清よ永遠に渥美清を送る会鹿砦社
おわり
それ以降全く観なくなった訳ではないが極々たまに携帯のワンセグでチラッと観る程度。
だが・・・2011年に入ってテレビCMの仕事がチラホラ舞い込んで来てそうも言ってられなくなった。
最初は動画サイトでアップされたCMだけを観て済まして居たんだが
番組や他のCMを含めた全体の流れ
これが分からないと大いにマズイんで転居を機に安い八木アンテナを買って

自分でベランダに設置して観るようになったのが先月末から。
ちゃんと観るのは1年半ぶりと思うが意外に面白くなってるのは嬉しい誤算だった。
特に面白いのは2人だがまずはこの方
有吉弘行先生
でしょう。

全くです。
私もまた先生同様1998年に一度死んでしまいましたから。
されど

んですよ。
2008年以降のこの国のテレビ芸人はこの人に尽きると言って過言ではない!!
ずっと何度も書いとりますがな。
渡る世間の恐ろしさ - シャルル・パナール博士の異常な愛情
2009年12月16日
有吉弘行先生 世間の代弁者 シャルル・パナール博士の異常な愛情
2010年7月2日
性格や価値観など一致する訳がない
2012-04-06 22:34:58 | 世の仲にまつわる話
ここ3年くらい売れまくっているのは当然の話で雨トーークにおける有名なおしゃべりクソ野郎事件は戦後芸能史を根底から揺さぶったある種の革命だったと思う。
だって本来は絶対に入って行かない
お茶の間の空気をテレビスタジオの中に入れちゃった
んですから。
上岡龍太郎御大の「芸人論」を思い出されたし。
「BSノスタルジースペシャル伝説の60年代」 上岡龍太郎が語る芸人論
2008-11-20 21:56:46
舞台での芸をテレビに持ち込んでも通用しない
なぜならば演芸場で我々芸人はお客さんと空気のやりとりをしているからだ
この空気を寸断されてしまったら芸は無力に等しい
だが・・・有吉先生はお客さん、つまり視聴者のいるお茶の間の空気をテレビスタジオに入れることに成功したのである。
それこそ台本に書かれた建て前猿芝居ではなく
世間の声
であり
本音
だった訳である。
詳しくは2009年に行われた糸井重里との対談をご覧あれ
ほぼ日刊イトイ新聞 - 有吉が、 窓から風を 入れましょう。
冒頭挙げたように「本音時代の立役者」こそツイッターである。
ゆえに
有吉さん、ツイッター・フォロワー数ランキング1位に(オノ・ヨーコさんとの差は拡大)
2012年12月6日
必然です。
重複するので今回は記事タイトルの後半には触れませんが。
私が有吉弘行先生から学んだことは多々ありますが1番大きなことは
もう本音を語っても良いんだ
です。
されど有吉先生はしたたかです。
それ以上は世間が許さないぞ
お前の現在の小さな幸せなんて所詮

に過ぎないんだから
御意にございます。
これからも無駄使いなどせず金銭感覚は中学3年生で質素につつましく生きて行きたいと思ひます。

〜〜〜〜
二人目はこの方でしょう

やはり雨トーークでブレイクした芸人です。
これも私はリアルタイムで観て抱腹絶倒し記事にも書いたと思う。
越中詩郎芸人!! シャルル・パナール博士の異常な愛情
2007年1月23日
・・・
もう6年も昔の話なのか・・・・・
良くも悪くも私は何一つ進歩していない・・・・・
まぁ別にいいか・・・
昨年の絶対に笑ってはいけない!に出演し上島軍団を仕切っていたケンコバの顔が異様にハンサムに見えたのは気のせいだろうか?
低い声、ワイルドな風体、体全身から妙な色気を醸していた。
なぜだろうか?
結局、男女の色気と'漆黒の闇'は切り離せないんだろう 後篇
2012年9月21日
>やはり’漆黒の闇’こそが常人には出しえない’強烈な色気’を醸すのだろう。
元ネタは勿論
2012-04-08
ケンドーコバヤシの漆黒の闇
>メンバーはケンドーコバヤシを先頭に、有吉弘行、バカリズム、若林正恭、又吉直樹、
ここまでは大いにさもあらん。
この5人の感受性は凡百の鈍感芸人の100倍はあるだろうから。
非常に繊細な心の持ち主なのである。
>「(下ネタは)後ろめたいんでしょうね。それを排除しようとする動きは、『あんたら後ろめたいんですか?』って思うんですよ!」と熱弁。
まったくだ。
実にしらじらしい。

>2011年は出会いの場にも顔を出し気に入った娘がいたら連絡先交換してふたりでご飯行く、というのを1年で4回した。
>しかし、信じられないことにその4人ともが彼氏がいた。
>ジャブで冗談のように「彼氏いるの?」と訊いたら「うん、いるよ」と。
>自分に乗り換えようとしてるのが明らかな娘もいた。
さもあらん



ケンコバは昨年、有吉先生よりも更に一歩先に踏み込んだと思う。
他愛ない下ネタや昔からどこの国にもあったであろう男女の性差を揶揄した笑いではない!!
>コバ「これはね、ハッキリ言って戦争ですよ! 男と女との」
>宮迫は「ポップな闇と思ってたら漆黒の闇だった」と評した。
其の一の冒頭で挙げた
>これはある意味壮絶な戦いの始まりであると言ってもいい。建前で押し切る人と本音を暴く人との戦いである。闇に葬れない情報があふれかえる現在、今まで信じていたものが崩れる、
に該当するだろう。
心身ともに潔癖症たるエニアグラム・タイプ4のケンコバは
>俺がずっと溜め込んできたことやから!」
内部に溜め込んだ不純異性情報は全部吐きださないと精神衛生上気持ち悪くて生きていけないのだろう。
全部?
さにあらず。
この人はもっともっと黒い黒い黒い一寸の光も見えない闇を抱えていると私は思っている。
こんなもんじゃないでしょう?
ちなみに私が昨年吐き出した漆黒の闇記事はこちら
本当に友達ですか? 2012-06-09
ケンコバが先にテレビで話してくれたから大いに助かった。
だが・・・
この程度の話など10段階評価でいいとこ3だろう
だって私は傍観者で当事者じゃないもの。
追々小町大賞級のネタをガンガン・・・
ホント、知りたくもないのに聞きたくもないのに・・・男女間の洒落になってない’真実’をどれだけ体験し見聞きしたと言うのだろうか?
昨年、結構ネタにしたけど
銭ゲバ美元がたった1720万円で和解!高嶋政伸と離婚し現在はフィリピンに滞在、芸能界復帰を目論見中
2012年12月04日
これとてせいぜいレベル7ですよ。
だって2人とも生きますやん?
上記、ケンコバの記事を紋切り型に
中二病
で片づけるおめでたい野郎がいるが本当に救いようがない鈍感太郎である。
まともな感性を持った人間なら幾つになっても女の底意地の悪さや寒気がするような恐ろしさを日々痛感するはずだろうから。
私がそうで昨年会った前述の女性やその次に会ったその友人の女性、二人ともさとり世代だがフラットで地味な外見に反して相当エグい一面があったことを後々直に知って大いにショックを受けた次第。
世代が変わろうが結局

で、こうした女性の真実、即ちネガティブ情報がウェブ上にドッと溢れだすのが2009年以降と思う。
随分前に凄いサイトを発見したんだがURLを忘れてもうた。
結構、辛辣なことが書かれて居たんだが全て私が見聞きし体験して来たことだったんでかなり複雑な心境になった記憶がある。
兎に角、神が死んで、恋愛至上主義も終焉し、建て前ってのは本当に崩壊してしまったんだな、と。
2000年代後半にケンコバ次いで有吉先生が再ブレイクするのだがそれは必然であり
2010年代が
本音の時代
になることを予期していたんだろう。
本音どころか開き直りも大いに感じる。

昨年末刊行された上記書籍は私が書いた一連の連載の返答のように感じられた。
淫獣で何が悪いかっ!
灰になるまで女で何が悪いかっ!
女がeinanoして何が悪いかっ!
秋茄子は嫁に食わすなとは良く言ったもので何とかの悦びを知ってしまった何とかは本当に本当に欲深く恐ろしい生き物であることを痛感した次第だ。

個人だけではなく国家も然り。
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人類最古の職業もまた例外ではない。
何千年の歴史があろうとも
建て前は崩壊
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否、させるのか。
古来より芸術と恋愛は表裏一体の関係にあり芸術というコインの裏は政治である。
ゆえに男女間にあった建て前が崩壊したということはそう、政治の世界でも従来ははっきり言うことが憚られたことがガンガン言えるようになったのである。
タブーがなくなったのだ。
一切の戦争放棄→憲法改正
自衛隊→国防軍
非核三原則→核武装
是非はともかく建て前よりも本音を前面に押し出した安倍自民党が大勝したのである。
大阪で圧倒的な強さを見せた日本維新の会も然り。
安倍晋三はフェイスブック、橋下徹はツイッター、二人ともソーシャルメディアを屈指していたことも特記したい。
>世代が進み、権力者がTwitterを使いこなすようになれば、情報弱者はどんどん辛い立場になっていくことが予想される。
>Twitterをやると出世できない」なら可愛いが、「Twitterを使いこなせないと出世できない」社会がくるのは恐ろしいということだ。
少なくない有権者は綺麗な文体でまとめられた嘘臭い建て前文言よりも多少危険な臭いがしてもはっきりした本音を好む。
上辺を取り繕って思ってもいないことを吐きまくる従来型の女がオワコンになったように奥歯に物の挟まったようにしか話せない従来型の政治家はどんどん淘汰されて行くだろう。
情報化社会が進展し露出社会になって久しい現在、有名人はこれまで以上にプライバシーが保てず本音を包み隠すことも出来ないのだから。
オフレコで言った発言もいとも簡単に流出してしまうから。

から書くが私は女性と結婚は勿論、とてもじゃないが一緒に生活したいなんてとても思えない。
結婚願望がないの子供のころからだがここ数年は恋人すら欲しいと思わない。
他にも歯にきぬを着せず本音で話し周りの空気を凍りつかす私は明らかに例外的存在だったはず。
それがまだ少数とは言え決して例外ではなくなって来て久しい。
ゆえに全ては終わりに向かっているんだろう。
なぜなら

おわり