お次
たけし 日本映画界をぶった斬り!
2014年10月26日
>日本アカデミー賞には「東宝、東映、松竹…たまに日活。全部、持ち回りなんだよ。こんなばかなことはない」と疑義を呈した
カー・オブ・ザ・イヤーとリンクするもんか、と。
カー・オブ・ザ・イヤーの出来レースなんて10年近く前、埼玉の場末にあるマイナー輸入車ディーラーのアホ店員ですら知ってたんだからもはや末期と思う。
>「俺はアニメが嫌い。宮崎駿なんて本当に嫌い。でもあれだけ稼いでいる。嫌なものもすごいと認める頭も必要かな」
毒舌だと思う?
さにあらず。
>俺はアニメが嫌い
枕に保険ぶち込んでる。
相変わらず頭良いよ。
ただ
>「日本映画の最悪な点は映画製作会社が映画館も経営していること」
良くないね。
結局、一つの作品がコケるとドミノ理論でみんなコケまくるのよ。
それで広告宣伝に頼りまくる訳だ。
時にたけしの天敵のどアホ映画評論家に大金渡してラッパ吹かせて
おすぎです。映画を観ない女はバカになる!おすぎ主婦と生活社
なんねー
なんねー
映画なんて観なくて良いんだよ。
お洒落して美味しいもの食べて、美容と健康に留意して適度に働いて沢山恋愛してれば。
で、日本映画が駄目になったのは別に今に始まったことではない!
私が生まれた時にとっくに終わってたんだから。
80年代って海外映画(洋画)全盛時代だったから。
誰もお金払って日本映画なんて観ないから。
莫大な予算かけてコケまくった映画は枚挙に暇なし。
だから
日本映画の名画=昔の映画
って公式が完全に出来上がってて観るのはレンタルかNHKか、昼と深夜の東京12チャンネルか自治体主催の名画鑑賞会。
以下の記事を参照されたし
雷蔵眠狂四郎 日本的な、あまりにも日本的な男の色気
2012-05-15 22:02:56 | 映画
テレビの登場→普及により映画が衰退したんだが必然。
年表を見るとホント、あっという間だったみたい。
大映とにっかつが倒産し5社あった映画制作会社は3社になって今に至る。
結局
わざわざ映画館に行くのが面倒くさい
歴史は繰り返す訳でインターネットの登場でテレビが衰退する。
全ては必然。
ところが、全て悪いわけでなくて日本映画全盛時代のスタッフ&キャストはテレビに下りてくる訳だ。
太陽にほえろ!伝説―疾走15年 私が愛した七曲署岡田 晋吉日本テレビ放送網
大映テレビの研究竹内 義和澪標
大映テレビ ドラマシリーズ 不良少女とよばれて 前編 [DVD]伊藤麻衣子,伊藤かずえ,松村雄基,名古屋章,国広富之エイベックス・ピクチャーズ
大映テレビ ドラマシリーズ 不良少女とよばれて 後編 [DVD]伊藤麻衣子,伊藤かずえ,松村雄基,名古屋章,国広富之エイベックス・ピクチャーズ
実際の話、1980年代に放映されたテレビドラマはかなり面白いのが多かった。
されど・・・
松竹を背負っていた渥美清と東映を背負っていた高倉健の二人はほとんどTVに出ていない。
1970年代は渥美清はTVドラマに出演しているがそれは自身の持ち込み企画らしく単発ながら作品のクォリティはかなり高い。
確か何かの賞を受賞しているはず。
この二人が別格と言われた所以であろう。
あの鶴田浩二ですら連続物のTVドラマに出ていたんだから。
男たちの旅路 第1部-全集- [DVD]山田太一NHKソフトウェア
チャンバラ映画の衰退=日本映画の衰退
なんだが1970年代に製作されたテレビ向け時代劇は名作の宝庫である。
子供の頃、四六時中再放送されていたので知っている。
1960年代に製作された時代劇映画と比較して違和感を感じないのは当然でセットやスタッフが被っているからだろう。
ところが1988年~の「暴れん坊将軍III」辺りからクォリティが落ち始めたように記憶している。
黄金時代を支えてきたベテランスタッフの引退の時期と重なっていたのではないか?
と推測する。
その時、技術や方法の伝承が上手く行かなかったんだと思う。
後は周知の通り。
もはやこの国の時代劇は消滅した。
私が日本映画の面白さ、凄さを分かりだしたのはここ最近の話で、単にソフト化&リマスター化が相次いでいるからである。
ほとんど過去にTVで放映されていない。
理由は明白で差別語等表現に難ありまくりで公共の電波に乗せられないから。
されど面白いもんは面白いし、役者の演技や表情、大道具・小道具等の美術・演出、全てここ数十年の日本映画など足元に及ばないことを痛感する。
眠狂四郎 DVD-BOX市川雷蔵角川映画
>おそらく二度と作られることのない矜持を感じさせてくれる「映画」でありつづける
然り。
予算もスタッフもキャストもないわけだから。
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確かに、現在、ソフト化されているのは氷山の一角と思われるが大映映画はどれも面白いし作品の質も極めて高い。
雷蔵、勝新、京マチ子、若尾文子、役者も粒が揃ってる。
特に市川雷蔵の作品はどれも面白く安定している。
熱心なファンが
眠狂四郎だけではない!
と力説するのも良く分かる。
カッコよさの幅を昨今のイケメン俳優と比較するのは後者に酷だろう。
短期間に質と量で圧倒
経営が傾くだけでなく弱り目に祟り目で市川雷蔵が亡くなった後の末期、禁じ手のエロに活路を見出した頃の作品ですら本当に面白いから恐れ入る。
セックス・チェック 第二の性 [DVD]安田道代,緒形拳,滝田裕介,小川真由美,内田朝雄角川エンタテインメント
おさな妻 [DVD]白坂依志夫ハピネット・ピクチャーズ
一見、エロ映画とみせておいてその実深い。
作りも丁寧できっちりしている。
キャストも脚本も素晴らしい。
たけしの発言
>「俺は暴力映画ばかり作ってるなと思うけど、お客が入るからってだけ。嫌だなと思うけど妥協も必要」
東映は暴力に活路を見出した訳だが
昭和残侠伝 [DVD]高倉健,池部良,三田佳子,松方弘樹東映ビデオ
これも続かず、1970年代に入ってから製作されたヤクザ映画は完全にB級化している。
仁義なき戦い Blu‐ray BOX [Blu-ray]菅原文太,松方弘樹,渡瀬恒彦,伊吹吾郎,中村英子TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
舞台装置のショボさは演技力と脚本力でカバーした訳だ。
松竹は勿論
「男はつらいよ HDリマスター版」プレミアム全巻ボックス コンパクト仕様 [DVD]渥美清,倍賞千恵子,前田吟,森川信,三崎千恵子松竹
で1990年代まで生き残った訳だが
以下の記事参照
渥美清と1960年代
2012-05-29 03:26:59 | 映画
東宝は
ゴジラの常識東宝双葉社
ウルトラマン THE LIVE ウルトラマンフェスティバル2014 スペシャルプライスセット [DVD]根岸拓哉,宇治清高,宮野真守,石丸博也TCエンタテインメント
そして
【Amazon.co.jp限定】アナと雪の女王 MovieNEX (オリジナル絵柄着せ替えアートカード付) [Blu-ray + DVD]クリステン・ベル,イディナ・メンゼル,ジョナサン・グロフ,ジョシュ・ギャッド,サンティノ・フォンタナウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
宮崎駿監督作品集 [Blu-ray]ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
となる。
実写映画もラインナップするディズニーはともかく特撮とアニメーションで生き残った訳だがそれは
=オタク向けコンテンツ
と表現しても良いだろう。
これは東宝に限らず
アニメの実写化
漫画の実写化
で、私はそれが昨今の日本映画の更なるクォリティの低下に反比例する興行収益の増加という摩訶不思議な現象を起こしたと信じて疑わない。
ある時期までの特撮やアニメーションは実写ドラマの映画と互換性があり、フラットな映画だったから。
洋画の吹き替え声優とアニメの声優の垣根はなかったということだ。
特撮もしかりで元々ウルトラQは大人向けのTVドラマである。
DVD ウルトラQ VOL.1特撮(映像)ハピネット・ピクチャーズ
ところがある時期から行き来が少なくなりアニメも特撮も閉鎖的なオタク化して行く。
作品は現実世界から乖離し矮小化して行くわけだが、その影響は写実ドラマにも出てくる。
その結果
人間の香りがしない薄っぺらい映画になる
訳だ。
原作漫画は結構面白くても。
ダーリンは外国人 [DVD]井上真央,ジョナサン・シェアメディアファクトリー
結局、製作陣が現実世界でろくな経験を積んでいないのである。
同時代のよくある話に全く入り込めず、大昔のありえない話に滅茶苦茶入り込めるのはそれが理由だ。
映画など全て作り物、嘘八百だがちょいちょい
万古不易の真理
を詰め込んで観客の心を揺さぶらなくては物語に入っていけない。
いい意味で騙されない
私が面白くない映画を面白がる輩は枚挙に暇がないが、
映画の趣味嗜好で人間の程度が分かる
繰り返すが一番良くわかるのは経験値だろう。
つまり、薄っぺらい映画を量産して薄っぺらい若者やオタクを囲い込むことでこの国の映画産業は成り立っている訳だ。
太い客はAKB商法を使う他ない。
もはや上映とソフト販売だけではやれないから。
芸人として全盛期のビートたけしを知る者としてはここ20年くらいのたけしを観るのはつらい。
それもあってほとんど観てない。
だが・・・
たけしの映画は低迷し続ける日本映画界にあって面白いのは少なくない。
アウトレイジ [Blu-ray]ビートたけし,三浦友和,椎名桔平,加瀬亮バンダイビジュアル
アウトレイジ ビヨンド [Blu-ray]ビートたけし,西田敏行,三浦友和バンダイビジュアル
経験値のなせる技だろう。
だが、芸人と映画監督両方面白かった時期もあったんだから
その男、凶暴につき [DVD]ビートたけし,白竜,芦川まこと,川上麻衣子バンダイビジュアル
3-4x10月 [DVD]北野武バンダイビジュアル
ソナチネ [DVD]ビートたけし,国舞亜矢,渡辺哲,勝村政信,寺島進バンダイビジュアル
脂が乗ってたんだと思う。
結局、この国の映画人に足りないのは
狂気
と思う。
最期
>若手監督には「ちゃんとした映画を撮ってほしい。大きな映画会社に巻き込まれないでください」と助言したたけし
ホントにこれだけなの?
映画なんか観なくて良い
映画は30過ぎてから。
撮る撮らない以前に
経験積まないと楽しめないよ
ゆえに
二流の発信者になるくらいなら一流の受信者たれ
夢、死ね! 若者を殺す「自己実現」という嘘 (星海社新書)中川 淳一郎講談社
おわり
たけし 日本映画界をぶった斬り!
2014年10月26日
>日本アカデミー賞には「東宝、東映、松竹…たまに日活。全部、持ち回りなんだよ。こんなばかなことはない」と疑義を呈した
カー・オブ・ザ・イヤーとリンクするもんか、と。
カー・オブ・ザ・イヤーの出来レースなんて10年近く前、埼玉の場末にあるマイナー輸入車ディーラーのアホ店員ですら知ってたんだからもはや末期と思う。
>「俺はアニメが嫌い。宮崎駿なんて本当に嫌い。でもあれだけ稼いでいる。嫌なものもすごいと認める頭も必要かな」
毒舌だと思う?
さにあらず。
>俺はアニメが嫌い
枕に保険ぶち込んでる。
相変わらず頭良いよ。
ただ
>「日本映画の最悪な点は映画製作会社が映画館も経営していること」
良くないね。
結局、一つの作品がコケるとドミノ理論でみんなコケまくるのよ。
それで広告宣伝に頼りまくる訳だ。
時にたけしの天敵のどアホ映画評論家に大金渡してラッパ吹かせて

なんねー
なんねー
映画なんて観なくて良いんだよ。
お洒落して美味しいもの食べて、美容と健康に留意して適度に働いて沢山恋愛してれば。
で、日本映画が駄目になったのは別に今に始まったことではない!
私が生まれた時にとっくに終わってたんだから。
80年代って海外映画(洋画)全盛時代だったから。
誰もお金払って日本映画なんて観ないから。
莫大な予算かけてコケまくった映画は枚挙に暇なし。
だから
日本映画の名画=昔の映画
って公式が完全に出来上がってて観るのはレンタルかNHKか、昼と深夜の東京12チャンネルか自治体主催の名画鑑賞会。
以下の記事を参照されたし
雷蔵眠狂四郎 日本的な、あまりにも日本的な男の色気
2012-05-15 22:02:56 | 映画
テレビの登場→普及により映画が衰退したんだが必然。
年表を見るとホント、あっという間だったみたい。
大映とにっかつが倒産し5社あった映画制作会社は3社になって今に至る。
結局
わざわざ映画館に行くのが面倒くさい
歴史は繰り返す訳でインターネットの登場でテレビが衰退する。
全ては必然。
ところが、全て悪いわけでなくて日本映画全盛時代のスタッフ&キャストはテレビに下りてくる訳だ。




実際の話、1980年代に放映されたテレビドラマはかなり面白いのが多かった。
されど・・・
松竹を背負っていた渥美清と東映を背負っていた高倉健の二人はほとんどTVに出ていない。
1970年代は渥美清はTVドラマに出演しているがそれは自身の持ち込み企画らしく単発ながら作品のクォリティはかなり高い。
確か何かの賞を受賞しているはず。
この二人が別格と言われた所以であろう。
あの鶴田浩二ですら連続物のTVドラマに出ていたんだから。

チャンバラ映画の衰退=日本映画の衰退
なんだが1970年代に製作されたテレビ向け時代劇は名作の宝庫である。
子供の頃、四六時中再放送されていたので知っている。
1960年代に製作された時代劇映画と比較して違和感を感じないのは当然でセットやスタッフが被っているからだろう。
ところが1988年~の「暴れん坊将軍III」辺りからクォリティが落ち始めたように記憶している。
黄金時代を支えてきたベテランスタッフの引退の時期と重なっていたのではないか?
と推測する。
その時、技術や方法の伝承が上手く行かなかったんだと思う。
後は周知の通り。
もはやこの国の時代劇は消滅した。
私が日本映画の面白さ、凄さを分かりだしたのはここ最近の話で、単にソフト化&リマスター化が相次いでいるからである。
ほとんど過去にTVで放映されていない。
理由は明白で差別語等表現に難ありまくりで公共の電波に乗せられないから。
されど面白いもんは面白いし、役者の演技や表情、大道具・小道具等の美術・演出、全てここ数十年の日本映画など足元に及ばないことを痛感する。

>おそらく二度と作られることのない矜持を感じさせてくれる「映画」でありつづける
然り。
予算もスタッフもキャストもないわけだから。

確かに、現在、ソフト化されているのは氷山の一角と思われるが大映映画はどれも面白いし作品の質も極めて高い。
雷蔵、勝新、京マチ子、若尾文子、役者も粒が揃ってる。
特に市川雷蔵の作品はどれも面白く安定している。
熱心なファンが
眠狂四郎だけではない!
と力説するのも良く分かる。
カッコよさの幅を昨今のイケメン俳優と比較するのは後者に酷だろう。
短期間に質と量で圧倒
経営が傾くだけでなく弱り目に祟り目で市川雷蔵が亡くなった後の末期、禁じ手のエロに活路を見出した頃の作品ですら本当に面白いから恐れ入る。


一見、エロ映画とみせておいてその実深い。
作りも丁寧できっちりしている。
キャストも脚本も素晴らしい。
たけしの発言
>「俺は暴力映画ばかり作ってるなと思うけど、お客が入るからってだけ。嫌だなと思うけど妥協も必要」
東映は暴力に活路を見出した訳だが

これも続かず、1970年代に入ってから製作されたヤクザ映画は完全にB級化している。

舞台装置のショボさは演技力と脚本力でカバーした訳だ。
松竹は勿論

で1990年代まで生き残った訳だが
以下の記事参照
渥美清と1960年代
2012-05-29 03:26:59 | 映画
東宝は


そして


となる。
実写映画もラインナップするディズニーはともかく特撮とアニメーションで生き残った訳だがそれは
=オタク向けコンテンツ
と表現しても良いだろう。
これは東宝に限らず
アニメの実写化
漫画の実写化
で、私はそれが昨今の日本映画の更なるクォリティの低下に反比例する興行収益の増加という摩訶不思議な現象を起こしたと信じて疑わない。
ある時期までの特撮やアニメーションは実写ドラマの映画と互換性があり、フラットな映画だったから。
洋画の吹き替え声優とアニメの声優の垣根はなかったということだ。
特撮もしかりで元々ウルトラQは大人向けのTVドラマである。

ところがある時期から行き来が少なくなりアニメも特撮も閉鎖的なオタク化して行く。
作品は現実世界から乖離し矮小化して行くわけだが、その影響は写実ドラマにも出てくる。
その結果
人間の香りがしない薄っぺらい映画になる
訳だ。
原作漫画は結構面白くても。

結局、製作陣が現実世界でろくな経験を積んでいないのである。
同時代のよくある話に全く入り込めず、大昔のありえない話に滅茶苦茶入り込めるのはそれが理由だ。
映画など全て作り物、嘘八百だがちょいちょい
万古不易の真理
を詰め込んで観客の心を揺さぶらなくては物語に入っていけない。
いい意味で騙されない
私が面白くない映画を面白がる輩は枚挙に暇がないが、
映画の趣味嗜好で人間の程度が分かる
繰り返すが一番良くわかるのは経験値だろう。
つまり、薄っぺらい映画を量産して薄っぺらい若者やオタクを囲い込むことでこの国の映画産業は成り立っている訳だ。
太い客はAKB商法を使う他ない。
もはや上映とソフト販売だけではやれないから。
芸人として全盛期のビートたけしを知る者としてはここ20年くらいのたけしを観るのはつらい。
それもあってほとんど観てない。
だが・・・
たけしの映画は低迷し続ける日本映画界にあって面白いのは少なくない。


経験値のなせる技だろう。
だが、芸人と映画監督両方面白かった時期もあったんだから



脂が乗ってたんだと思う。
結局、この国の映画人に足りないのは
狂気
と思う。
最期
>若手監督には「ちゃんとした映画を撮ってほしい。大きな映画会社に巻き込まれないでください」と助言したたけし
ホントにこれだけなの?
映画なんか観なくて良い
映画は30過ぎてから。
撮る撮らない以前に
経験積まないと楽しめないよ
ゆえに
二流の発信者になるくらいなら一流の受信者たれ

おわり